4種のきのこつゆ

1. 毎日使いたい
「砂糖不使用」

砂糖を加えて作るのが一般的なつゆですが、「4種のきのこつゆ」は原材料に砂糖を使用していません。

発酵食品でもある〈本みりん〉を贅沢に使用することで、自然でまろやかな甘みを生み出しています。

2. 毎日使いたい
「食塩不使用」

一般的なつゆは食塩を加えることで味の調整がされますが、「4種のきのこつゆ」は使用原材料に食塩を配合していません。
食塩を配合しなくても、ふんだんに取り入れたきのこのうま味が全体をまとめあげる優しい風味と美味しさを生み出しています。
生活習慣病予防のための1日当たりの食塩相当量の目安は、男女ともに6g未満※3。
「4種のきのこつゆ」は、小さじ1杯当たりの食塩相当量が＜0.486g＞。
毎日の健康サポートにお役立ていただきたい理由のひとつです。

※3 参考：厚生労働省 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」

3. 毎日使いたい
「きのこの有用成分」

★きのこの注目成分★

エルゴチオネイン

エルゴチオネインは、きのこなどの菌類しか生合成できない成分で、特にたもぎ茸に豊富に含まれているといわれています。
近年大注目の成分で、思い出せなくて嫌な状態を助けてくれたり、健康と若々しさの維持に嬉しい力を持っています。

４種のきのこつゆ100g当たりに4mg※4のエルゴチオネインが含まれています。

※4 一般財団法人日本食品分析センターにて分析

エリタデニン

エリタデニンは、しいたけからのみ発見されている成分です。
高めの数値を落ち着かせてくれたり、 サラサラとめぐりの良さを実感する日々をサポートしてくれる嬉しい成分です。
４種のきのこつゆ100g当たりに0.9mgのエリタデニンが含まれています。

※5 一般財団法人日本食品分析センターにて分析

やまぶし茸

サンゴハリタケ科のきのこ。
日本では森の中での発見が難しく、昔から「幻のキノコ」と呼ばれています。
入ってきた外敵を撃退し、守る力を高める働きのある成分を持っているのも特徴。
やまぶし茸にしか含まれない特殊な成分もあり、健康維持に嬉しい食材です。

たもぎ茸

ヒラタケ科のきのこ。
今でこそ技術の発展により人工栽培が可能になっていますが、長い間、森の奥深くにしか生息せず、 一般に出回ることが少ないため、大変希少とされていました。
近年大注目成分のエルゴチオネインを含み、思い出せなくて嫌な状態を助けてくれます。
「だしきのこ」と呼ばれるほど栄養素を多く含み、健康維持に役立ってくれますよ。

まいたけ

サルノコシカケ科のきのこ。
乾燥させることでビタミンやミネラルが増えることが知られています。
最近では、健康維持や美容のサポートに嬉しい成分を多く含むことで注目を集めています。

しいたけ

ホウライタケ科のきのこ。 きのこの代表とも言えて秋の味覚のひとつです。
乾燥したしいたけは香りが凝縮され、ビタミンやミネラルも増加すると知られています。
高めの数値を落ち着かせてくれるエリタデニンという成分は、しいたけからのみ発見されています。

4. 毎日使いたい
「うま味の力」

5つの基本味の中の一つ、「うま味」。
料理の美味しさを生み出す重要な要素の一つです。
「うま味」には、相乗効果が発揮される組み合わせがあると言われています。

それが、【グルタミン酸×イノシン酸】。

昆布エキスに「グルタミン酸※6」、かつお節エキスに「イノシン酸※7」が含まれているため、「4種のきのこつゆ」の1本で、うま味の相乗効果が実現しているんです。

さらに、「4種のきのこつゆ」はうま味成分のひとつである「グルタミン酸」を持つ食材【かつお節・椎茸・昆布】を掛け合わせて使用しているため、 食材単品よりも、グルタミン酸含有量が多くなっています。

※6「4種のきのこつゆ」には100g当たり611㎎※8の遊離グルタミン酸が含まれています。
※7「4種のきのこつゆ」には100g当たり4㎎※9のイノシン酸が含まれています。
※8,9 一般財団法人日本食品分析センターにて分析
※10 かつお節、干し椎茸、昆布の情報提供：NPO法人 うま味インフォメーションセンター

5. 毎日使いたい
「こだわりのたまり醤油」

たまり醤油は大豆を主原料として発酵・熟成させた、 濃厚な旨味と香り・深みのある色が特徴の醤油です。
その生産量は日本国内でも醤油全体の約2％程度と少なく、とても希少です。
一般的な濃口醤油が大豆50％+小麦50％の割合で仕込むのに対して、たまり醤油は大豆約80～100％+小麦約0～20％と、大豆の割合が多いのが特徴で、大豆の割合が多いと旨味成分も多くなります。
「4種のきのこつゆ」に使用しているたまり醤油は、大豆100％で仕込んだ小麦不使用タイプです。

さらに、仕込みに使用する塩水の添加量にも違いがあります。
濃口醤油が小麦と大豆に対して約120％の塩水を使用するのに対して、たまり醤油は50～100％と少ない塩水で仕込むため、旨味が凝縮されているんです。

6. 毎日使いたい
「おいしさと使いやすさ」

使用原材料に砂糖や食塩を使わないきのこつゆの開発には、長い長い月日がかかりました。

健康維持に嬉しい原料だけでなく、毎日の美味しい食卓の手助けになるよう、何度も試作し、原料の配合を数%単位で調整しています。

塩分濃度は、一般的な減塩醤油※と同程度なので、 お醤油としても、かけつゆ、つけつゆとしても幅広く活用できます。

「4種のきのこつゆ」は毎日の食卓に笑顔をお届けする1本です。

※「日本食品標準成分表（八訂）増補2023年」から引用

4種のきのこつゆは、こんなときに

• 今まで通りのいきいきとした健康を守りたいとき
• 生活習慣を気にかけたいとき
• 健康値が気になるとき
• 最近うっかりが気になるとき
• 友達や家族と楽しい会話を楽しみたいとき
• サラサラとめぐりの良い日々を実感していたいとき
• 高めの数値に左右されない穏やかな日々を続けたいとき